第9章 FREEDOM

「リーダー…おいしぃ…」


べろっと自分の口の周りを相葉ちゃんが舐める。


「バカっ…」


思わず涙が出てしまう。


翔ちゃんがそっと目尻にキスをする。


「もう…そんなにかわいいのがいけないんだよ…？」


「かっ…かわいくなんかないもんっ…！」


「ねぇ…ニノとするときは、どっちが上なの…？」


「え…」


「俺、今日のオカズそれにするから、教えて」


翔ちゃんが真剣な顔で聞いてくる。


「そっ…そんなん言えるかよっ…！」


頭おかしいんじゃないの！？


「教えてくれないと…、ニノが帰ってきてもチンコ丸出しにしとくよ？」


「俺も知りたいー。教えて？リーダー」


ぺろっと俺の先端を舐めた。


びくびくっと身体がまた、跳ねた。


「やっ…イったばっかだからっ…やめてっ…」


「言わないと、ずっとやるよ？」


そういうと、舌先で俺を弄び始めた。


ビクビク揺れる身体をどうすることもできない。


「やらしい身体…」


翔ちゃんがまた、俺の乳首を弾いた。


「お願いやめて…言うからぁっ…」


一斉に動きが止まる。


「で、どっちなの？」


「お、俺が…上…」


「「ふーん」」


だからハモるな…