第9章 FREEDOM

「ニノは潤が笑い治まらないと来ないから、ゆっくりできるよ…？智くん…」


にやにや笑いながら、俺の乳首をまさぐってる。


「や、だ…って…やめて…こんなとこで…」


「大丈夫だよ？誰もみてないって！」


気軽にいうなぁぁぁ！あいばぁぁ！


翔ちゃんの舌が、俺の鎖骨を舐める。


そのまま手がTシャツの中にはいってきて、乳首をくるくると撫で始めた。


身体がびくっと勝手に跳ねる。


相葉ちゃんの舌が裏筋ばかり舐める。


強く吸い上げられて、限界が来そうだった。


「あっ…あ…あ…やだ…やだ…やめて…？」


「リーダーイっちゃいなよ…ビクビクしてるよ…？ここ…」


ぎゅっと相葉ちゃんが握りこむから、身体が前のめりになった。


「んんーっ…やめてっ…」


ぐいっと顎を掴まれたかと思ったら、翔ちゃんが俺の唇を奪った。


「ふっ…ん…」


もうわけわかんない…


蕩けそう…


乳首をくるくるしながら、だんだん翔ちゃんの舌が俺の口の中に入ってくる。


「智くん…好きだよ…」


潤と寝てるくせに…


「リーダー…好き…」


もう…やめて…


「あうっ…も、イクっ…」


相葉ちゃんの舌と口の動きが早くなった。


添えられてる手の動きまで…


翔ちゃんの顔が唇から離れて、乳首を吸った。


「あっ…もーだめっ…」


俺は相葉ちゃんの口の中に、おもいっきり出していた。