第4章 ヘタレなんかじゃない!【チョロ松】
チョロ松「とりあえずさ、二階行こっか!」
そう言って◯◯の手を取って二階の俺達の部屋へと向かった。
案の定、今日は誰もいない。おそ松兄さんは競馬だし、カラ松と十四松はパチンコ、一松は猫の餌やりだし、トド松はスタバァでバイト。
よし!大丈夫だ!
ふうっと深呼吸をして◯◯を改めて床に優しく押し倒し、ついばむようにちゅっと軽くキスをした。
チョロ松「俺‥初めてだからさ、全然上手くなんかないけど‥◯◯とひとつになっても良いかな?」
◯◯「当たり前じゃん!私から誘ってるんだし‥チョロ松は私の彼氏でしょ?そう思うのが普通だもん。」
あぁ‥可愛い!!
やっぱり◯◯が彼女で本当良かったなーって思う。
どちらともなく俺達は唇を合わせ、舌を絡ませていった。
キスの仕方なんてよく分かんないけど、愛しい彼女の舌を追い詰めて行くようにくるくると円を描きながら絡ませた。
◯◯「はぁ‥っ、んっ!」
甘い吐息を漏らし、頰をほんのり赤く染めながら俺のパーカーをぎゅっと握りしめていた。
すっげぇ可愛い‥。
◯◯の服の下に手を滑り込ませて胸の膨らみに触れ、先端の突起を指の腹で押し潰せば、◯◯は更に甘く吐息を漏らしていた。
◯◯「んぁっ‥、なんか‥恥かしい‥っ!」
チョロ松「大丈夫‥、俺だって恥かしいんだから!」
そのまま服をたくし上げ、胸の突起に舌を這わせながら太ももの内側をゆっくり撫でた。
◯◯「んんっ‥!チョロ松ばっか、ずるいよ‥!」
恥ずかしそうに頰を染めている◯◯を見ていたらもう俺の手を止める事はできなくて、そのまま付け根への滑り込ませ直接秘部の割れ目をなぞっていた。
チョロ松「すっげぇ濡れてる‥感じてくれてるの?」
俺の問いかけにいつもの強気な◯◯の面影なんて微塵も感じられないほど可愛らしく、◯◯は腕で口元を隠しながら俺を見ていた。
◯◯「はぁっ‥ん!当たり前‥でしょ?だって‥チョロ松だもん」
チョロ松「あぁ、もう我慢できない!入って良い?」
もう俺の逸物が早く◯◯の中に入りたいと言わんばかりにズボンの下で苦しい程に反り立っていた。