第3章 君は僕のもの【トド松】
◯◯ちゃんとのキスはお酒の味がした。
◯◯「ええっ!‥トド松?」
トド松「僕とだったらこんなに不安にならないと思うよ?だからさ‥僕にしなよ。」
そのまま◯◯ちゃんの答えを聞かずに唇を合わせて舌で口をこじ開け、舌を絡ませた。
◯◯「んっ‥はぁ‥!」
くちゅくちゅと絡ませたまま薄く目を開くと、甘い吐息を漏らす◯◯ちゃんはとても艶っぽい表情をしていた。
ヤバイな‥これ。
段々と◯◯ちゃんの腕の力が弱まり抵抗しなくなったのを見計らって服の下へと左手を滑らせ、下着の上から胸を揉んだ。
◯◯「や‥、ダメ‥!」
嫌だと言っている割には抵抗なんて全然していない。
この先を期待しているかのように体を少し震わせていた。