第3章 君は僕のもの【トド松】
僕は◯◯ちゃんの腕を掴んでぎゅっと抱き締めた。
ほのかに香る◯◯ちゃんの香りは凄く甘い香りがした。
◯◯「‥トド松?」
少し驚いた表情を浮かべているが酔っているせいで目がとろんとしてて抵抗すらしていない。
トド松「んー、なんかぎゅーってしたくなっちゃって!」
へへっと悪戯に笑みを浮かべると◯◯ちゃんは安心したようにニコニコ笑っていた。
◯◯「やだー!いきなりどうしたかと思っちゃったじゃん!もう、可愛いなぁー!」
◯◯ちゃんも僕の背中に腕を回してぎゅっと抱き締めてくれた。
今日はこのまま襲っちゃおうかな。
僕だって‥男だから。
僕の表情が真顔へと一変させると◯◯ちゃんを床へと押し倒し、両手首を掴んで固定した。
トド松「警戒しない君が悪いんだからね?」
そう言って◯◯ちゃんの唇に触れるだけのキスを落とした。