第2章 あなたが欲しい【おそ松】
自分の部屋に着くとすぐさまソファへと◯◯を押し倒した。
おそ松「セフレのままだったらこんな事にならなかったのに‥。覚悟してろよー!」
◯◯「えっ‥?」
驚いている◯◯の唇を塞ぎ、舌で口をこじ開けると◯◯の舌に絡みついた。
お互いの唾液が混ざり合ってちゅくちゅくと水音が部屋に広がっていく。
こんなに貪りつくようなキスをしたのはいつ振りだろうかと思う位、俺の気持ちを伝えるかのように舌を絡ませていった。
◯◯「んっ‥はぁ、激し‥っ!」
苦しそうな表情を浮かべ、肩で息をしている◯◯は今までの中で一番エロく見えた。
ゆっくり唇を離すとその間に糸が伝っていた。
◯◯「はぁ‥はぁ‥っ」
頰を赤く染めながら少し潤んだ目で見つめてくる‥
そんな顔してたらもう理性とかなくなるんですけど!
おそ松「すっげー誘ってる目してる。もっとして欲しい?」
◯◯に問いかけるとこくこくと首を縦に振った。
おそ松「ちゃんと言ってごらん?」
◯◯「もっと‥して?」
おそ松「よし、よく言えました!」
◯◯の服を脱がしながら首筋から胸元へと舌を滑らせ、ぷくっと勃起した胸の先端へと這わせていった。
◯◯「あ‥んんっ!」
突起を舌先でぐりぐりと捏ねくり回すと◯◯は気持ちよさそうに吐息を漏らしていた。
おそ松「気持ちいい?さっきした時より感じてない?」
◯◯「はぁっ‥だって、いつもと違うからぁ‥んんっ!」
突起に舌を這わせたまま下腹部へと指を滑り込ませるともう秘部からは◯◯の甘い蜜が溢れていて下着をびっしょりと濡らしていた。
おそ松「あーあ、すっげぇ濡れてんじゃん。もう入れんじゃない?」
呼吸を整えながら悩ましい表情を浮かべた◯◯は俺の首に腕を回してきた。
◯◯「お願い‥もう、きて?」
おそ松「ん‥分かった。」
自分の着ていた服を全て脱ぎ捨てて反り立つ自身を◯◯の秘部の割れ目へと当てがった。
おそ松「◯◯‥、俺の彼女になってくれる?」