第1章 ーカラ松とそばにいるー
びっくりした、彼が私に対してそんな風に思ってくれているなんて。
私「私もカラ松さんにかっこ悪いところは見せたくなくて、裏方の仕事を頑張ってたんです。カラ松さんかっこいいから。」
彼の顔が赤くなる、多分私も・・・。
私「でも、私の前ではかっこ悪いところもみしてほしいって最近は思うんです。」なんだろう口が塞がらない。
カラ松「ゆう・・・・。」カラ松さんは目を細めた。
カラ松「それは俺の気持ちが分かってるってことでいいのか?」
私「え?」
その瞬間カラ松さんに抱き寄せられた、心臓が飛び出るかと思った。
カラ松「俺はお前のことめちゃくちゃに甘やかしたいとか、誰にも取られたくないとか、そんな風に思っているんだ。」
私は、そんなこと高望みだと思って望まなかった、でも心のどこかでは私もそう思っていた。
カラ松さんの1番そばに居たいって思っていた、近づきたいって。
でもカラ松さんのそばにいていいのか自分に自信がなくて居心地が悪いって思っていたけど、もう思わなくていいんだろうか?
カラ松「その顔はわかってやっているのか?」
私「え?」その瞬間、彼の目に捕らえられる。
カラ松「ゆう」
え?ん?ちょ!?ちょっとまt
私「ちょっと待って!カラ松さん!」カラ松「ぬぉおッ!?」
彼の顔を両手で阻止して、あらためて。
私「私カラ松さん・・・・いや、カラ松が好きです//////。」
カラ松「!?///////」
カラ松が今しようとしたことに比べると恥ずかしさは低いと思うんだけど、もっと赤くなって・・・。
さすがにまずい。
私「だから好きな人が風邪で好きなことができないのは嫌です。」
カラ松「?」
私「ちょっとごめんね」私はカラ松のおでこに手を当てた。手が冷たかったからか少し体が跳ねた。
私「やっぱり熱い、カラ松今日は一緒に帰ろう?」
カラ松「まさかそれで寝かせようとしてたのか?」目をこれでもかってくらい大きく開いて驚いている。
カラ松「かっこ悪いところを見したな。」と恥ずかしそうに頭をかいてそういった。
私「だから」
私はおでこにキスをした、こんな大胆なことしたことないから触れるか触れないかのキスだった。
私「私はかっこ悪いとこ見たかったんです、今はこれで我慢して下さい。」自分の顔が熱い、風邪がうつったのかな。