第3章 ーおそまつの心はー
驚いてるいいんちょー、そう俺は清楚でとおすいいんちょーがせんせーのせいでどれだけ淫らなことを考えて、手をつなぎたいっていう純情な想いからどれだけ体を触れたくなるんだろうっていう興味。
俺が知りたかった恋とかがどこまでのものなのか。
「私は、先生を見ているだけで・・・それだけでいいの、これ以上の進展なんて求めてない。」
「それは、自分に自信がないからそう思うんでしょ?あの人に釣り合わないわー的な。そんなことないと思うけどなぁー。」
メガネをとれば、三つ編みを解けば、メガネはフレームを変えれば・・・。あつしせんせーの好きな趣味は。
「もうなんとなく考えまとまったけど?あんたがせんせーに近づくための手段。」
委員長は驚いた顔をしたけど、すぐに体制を戻した。
「だから言ってるように先生と関係を持つことを望んでない、先生を苦しめることになっちゃうかもしれないでしょ?そんな一方的な無責任なことは私には無理!」
「好意が人を苦しめんの?」
「そうゆうこともある、一緒に身動きが取れなくなっちゃうようなきっと何かができる、それより私は自分のこの心に少しでも浸っていたいだけ!。」
結局綺麗事だ。本当は触れたいって思ってるけど我慢しなきゃって勝手にブレーキかけてるだけじゃん。
「まあーいいからやってみなって、ダメな時に考えればよくね?そうやって遠い問題のこと考えて今目の前に壁がないのに進まないとか意味わかんなくない?」
「それは・・・。」
委員長はぐっと黙った。きっとこうゆう類のことを自分でも思ったり言われたりしたのだろう。ちょっと委員長は慎重すぎると俺は思う。
「はい、決定。じゃ、三つ編み解いて俺についてきて。」
「え?ちょっと?!」
こうして俺といいんちょーの奇妙な関係が生まれた。