第3章 ーおそまつの心はー
俺は思いたったらすぐ行動に移すタイプで委員長を呼び出しにかかった。
「ねーねーいいんちょーちょっと話あるんだけどいいー?相談的な。」
委員長はビンビンに俺を警戒した、そりゃあ正解、いろんな子で遊んでいるっていう噂が流れてることくらい俺でもわかる。俺は遊んでるとかそうゆうのじゃなくてわかんないってだけだけどいちいち説明するのもめんどいし誤解を解くつもりもなかった。
「どうしたの?おそまつさん、全然私と話したことないよね?急に相談なんて。」
委員長は結構警戒してるっぽいからうーん人は見えるけどあんまり人の通らない廊下に移動した。そんで、話を切り出した。
「いいんちょーさ、もしかして国語のあつしせんせーの事好き?」
委員長は狼狽えなかった、しっかりしたガードだった。
「先生としては好きだけど?他に何か?」
でも、ちょっとイラついてるみたい☆これは・・・。
「先生としてじゃないでしょー?1人の男としてみちゃってる目だったなーあれは、嘘つかないでよ〜俺こうゆうことわかっちゃうんだからさ〜。」
ねちっこくねちっこくあぶりだせよ俺、こうゆうのは探りを入れ続ければ向こうから折れるタイプだから。
「そんなのおそまつさんには分からない、そんないい加減な見解で私を呼んだの?帰っていい?」
「いい加減とは心外!んー・・・じゃあ噂流しても別にいいよね?。」
「え?」
「そんなに好きじゃないなら別に俺が委員長はあつしせんせーの事好きだって噂流してもいいでしょ?そうやっていつまでも否定し続ければいい、本当は好きなのに「そんなんじゃない」とか「好きなんかじゃない」とか言って自分の心に嘘をつき続ける。しんどいだろうなー、俺なら無理かも?。」
「おそまつさんは女の子に好きなんて言ったこともないし思ったこともないでしょ。」
声が段々怒ってきちゃったーいいねいいねーいつもは見れない委員長!ちょっとやみつきになりそうかも。
「確かにそーだ、俺は行為をすることで好きって言ってるつもりなんだけどなー。」
「何が目的で私を困らすの?」
「困らす?いやいや、違うの俺は協力したいの。控えめないいんちょーにちょっと刺激的なアドバイスしてあげるだけ。」
「は?」