第24章 蠱惑的遊戯【イケメン戦国】
さんを精神的に追い詰めつつも、それでもやっぱり家康さんもさんの身体には負担を掛けないように細心の注意を傾けてる。
凌辱的な言葉とは裏腹に、その行為は柔らかくて……
揺さ振ってしまわないようさんの身体はしっかり固定し、抜き差しは自分の腰だけを上下させるという凄技なんだ。
……こんな事、言っちゃダメかな?
だけど……それがまた一際に卑猥さを醸し出してる。
その緩慢な動作によって、家康さんがさんの中をじっくりと侵略して行くみたいで。
さんの中から溢れ出すモノが、家康さんのソレに絡み付いている様も堪らない。
この場にいる全員が少し身を乗り出して、《ソコ》を凝視しているのが家康さん的には思う壺なんだろう。
さっき一度さんのフェラチオで果てているお陰なのか、家康さんは余裕の笑みを浮かべていた。
「は…はあ……
ん…ああ……」
「どうしたの、?
達っちゃいそう?」
「だって……こんなの……」
「こんなの?
ずっと中を圧し広げられてるから?
それとも……
皆に見られているから?」
「んくぅっ……!」
さんがビクンッと全身を弾ませても、家康さんの浮かべた笑みは深くなるばかりで……
「まだまだだよ、。
まだ許してあげない。
お腹の子に《徳川家康》をちゃんと知って欲しいんだ。
の一番奥に、俺を注ぎ込む迄……
ほら、もう少し……頑張って。」