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孤独を君の所為にする【歴史物短編集】

第24章 蠱惑的遊戯【イケメン戦国】


政宗さんの舌先でバストの先端を転がされる度、さんはピクンと身体を弾ませては甘い吐息を漏らしていた。

「…ぅんっ……ンン…」

「可愛いな、。
 感じるのか?」

「ん……気持ちい……」

「ははっ……
 お前は本当に素直で可憐らしい女だ。」


その後、バストへの愛撫は続けたまま政宗さんの右手がさんの股間へ差し込まれ……

「ほら、此所。
 さっきよりもぐちゃぐちゃになっちまってる。
 ………何でだ?」

「もう指じゃ足んねえだろ?
 何が欲しいのか言ってみろよ。
 言わねえと分からないだろ?」

「あーあ……尻の方にまで垂れちまって……
 この白くてどろどろしたやつ……
 誰のだよ……ん?」


甘いハスキーボイスでさんを追い詰める。

これは……Mっ気のある女性的には堪らない言葉責めプレイ!!

あのドSキング信長様に愛されているさんならば、加減の大小はあろうともM女性であるのは間違い無い訳で……

そこを見逃さず確実に突いてくる政宗さん。

勉強になりますッ!!

あ、ほらほら……政宗さんに耳元で囁かれてるさんは、もう息も絶え絶えだ!

そんな2人を信長様も感心したような目付きで見つめてた。
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