第24章 蠱惑的遊戯【イケメン戦国】

「やっ……イッちゃ……
　政宗ぇ……イッちゃうよお……」

「構わんぞ……
　、艶やかに果てる様を皆に魅せ付けてやるが良い。」

「あー……此所だろ？
　お前、此所が弱いよな？
　ほら……達っちまえ！」

信長様と政宗さんに促された瞬間………

「だっ…めえええ！！」

さんのアソコから、プシャッ…と大量に潮が噴き出したんだ。


ああ……女性の身体って本当に神秘的なんだな。

さんの中から抜き出された政宗さんの指先よりポタポタと滴る液体を見つめながら俺がそんな事を考えていると

「さて……三成。」

放心状態のさんを膝に乗せたままの信長様の視線が俺の背後に向けられている事に気付く。


………三成さん？

ハッとして振り返って見ると、そこでは立ち尽くした三成さんが見事に屹立したアレを自らの手で扱いていて………

再び信長様の全員を操る甘言が放たれた。



「此の状況の中、己で慰めるなど不毛極まりない。
　の此所は準備万端であるぞ。
　三成………
　に包まれて果てたくはないか？」