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孤独を君の所為にする【歴史物短編集】

第17章 Coquettish game【イケメン戦国】


さっきの暴発のせいで湿ってアソコに張り付いていた下帯も何とか脱ぎ捨てて、俺はさんの後ろに膝立ちになる。

四つん這いになったまま、まだ幸村のモノを口に含んでいるさんのツヤツヤした白いお尻にそっと手を添えて

「さん……
 本当に……いいの?」

恐る恐る聞いてみた。

俺の問い掛けにさんはしゃぶるのを止めて振り向いてくれる。

それでもさんの右手はまだクチクチと幸村を扱き続けていて……

それは優しさなのか…いや、只イヤらしくてスケベな女の子なのか……

どっちにしても、さん……君は最高に素敵だ!


さんの潤んでトロンとした目が俺を見上げただけで、また鼓動が高鳴る。

そしてさんは柔らかく微笑んで言ってくれたんだ。

「……うん。
 いつも私を助けてくれる佐助くんだもん。
 ………いいよ。」

もうそうなったら止まらないよな。

男なら当然だよな。

然も、相手はあの歴戦の戦国武将達すら虜にしてしまうさんだ。

だから勿論俺だって、ずっとさんの事を………。


さんの可愛いお尻を少し左右に割って、グズグズに蕩けたイヤらしい部分を露にする。

「う…わぁ……」

俺は無意識の内に小さく感嘆の声を上げて喉を鳴らした。

ココに……俺のモノが?

ホント………夢みたいだよ。
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