第15章 爛熟の刻【薄桜鬼】
そんな俺とを黙って見ていた不知火が鼻を鳴らす。
「フンッ………
自分が惚れてる女が他の野郎の一物をしゃぶってる様は
存外に唆るモンなんだなァ。」
そして不知火はの背後で膝立ちになり臀部を両手で掴むと
「悪いな、原田。
先に戴くぜ。」
一気にの中に一物を捩じ込んだ。
「ひああっっ!」
当然は俺の一物を口から吐き出し悲鳴を上げる。
「不知火っ!」
が感じたであろう激痛を想像して俺は不知火を咎めようとその名を呼んだ。
「大丈夫だって、原田。
あんなにぐずぐずになってたんだ。
痛みは無え筈だ。」
そして二度三度とを力強く穿った不知火が突然低く唸る様に笑い出す。
そんな不自然な態度に俺が「どうした?」と問うと
「やられたぜ、原田。」
不知火は笑い声を上げたまま俺を見据えた。
「コイツは………
は、生娘じゃねえ。」
その言葉にどくんっ…と俺の心臓が嫌な音を発てる。