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ハイキューメンバーがマギの世界に!…え、どうなっちゃうの!?

第3章 突然の異世界


澤村「えっと…俺ら部活の帰りに肉まん食って帰ってただけだよな?」汗

菅原「ああ、そしたら目の前がチカチカしだして気を失って…」

東峰「気が付いたら、ここにいた」

田中「どうなってるんだー!」

西谷「うおー!」


『えーっと、質問しても良いですか?良いですよね。部活?ってなんですか?』

全員「「「えっ!?」」」

日向「部活知らないんですか!?」

『はい。まったく知りません。」

山口「バレーとかバスケとか吹奏楽とか!」

月島「放課後にやる活動のことです」

(バレー?バスケ?吹奏楽??てか放課後っていつ??)
『すみません。知らない言葉連発でイミワカンナイです。』

全員「「「えー!?」」」

菅原「あの!日本って国知ってますか?」

『日本?いえ、、、私が知ってる国の中でそんな国はないと思います。』

東峰「ってことはつまり…」

澤村「ここは俺たちの知らない世界…」

菅原「“異世界”ってことか!?」

全ー3年「「異世界!?」」

影山「!?じゃあ、バレーできないんすか!?」

月島「いや、そこじゃないデショ。」

(うわーなんかどんどん話進んでくなー。すごいパニックだよ、ハチャメチャだよ。大丈夫かこの人ら。)

日向「どうやって帰るんですか!?」

月島「そんなこと簡単にわかるわけないでしょ、馬鹿じゃないの」

山口「だよね!でもどうしようっ、ツッキー!!!!」

月島「うるさい山口。僕に聞かれても知らない。」

山口「ごめんツッキー!」

西谷「おい…ちょっと待て龍、、、もし帰れなかったら…」

田中「帰れなかったら…?」

西谷「清子さんに会えない!!!」

田中「はっ∑(゚Д゚)嘘だろ?嘘だと言ってくれ!ノヤっさん!!!」

西谷「いや…残念だか本当だ、龍っ!」

田中・西谷「「うおー!清子サーーーン!」」

(清子さんって誰だろーなー。この人たちの反応面白すぎる、、、顔には出さないけど笑)

澤村「お前ら、一旦落ち着け!って言ってもどうすれば良いんだ!」

月島「そこにいる人なら何か知ってるんじゃないですか」

全員「「「あっ!」」」

(おーやっと私の存在思い出してくれた♪)


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