ハイキューメンバーがマギの世界に!…え、どうなっちゃうの!?
第7章 まさかの魔導師誕生?!
・・・いや、そうゆう問題じゃないと思うんだけど……まあいいか←いいのかよ
『そうゆうわけじゃありませんよ。魔法道具はもちろん、迷宮ではほかにもジンがいて金属器や眷属器なんてものもあるんです。』
全「「「ジン?」」」
『はい、まぁ迷宮に住む主とでも思ってください』
菅「ってことは、迷宮に行けば特別な力とかが手に入るってことか?」
『そうゆうことになりますね。』
田「迷宮かー、行きてー!」
日「お、俺らでも迷宮とか行けんの!?」
『行けないことは無いですよ。ただ…』
西「ただ?」
『命の保証はできません。今までに何千、何万もの人が迷宮に入っていきましたが、その殆どが未だに帰って来ていないんです。』
東「それってつまり…」
澤「ほとんどが生きていないってことだな、、、」
山「ぜ、絶対行きたくない、無理。」
『まあ、それでもしぶとく出てくる人はいますよ。巨万の富と強力な力を持って。』
影「すげぇ…」
『あ、でも富はともかく力を持って出てこれるのは"1人"だけですよ? 王になる器を人に見定められ、認められて初めて、力を手にすることが出来るんです。』
ちなみに私もその力持ってるけどね。なんて…まだ、言わなくてもいいかな