第7章 食事会
そして料理が完成した
「では料理を運びますよ」
その頃閻魔大王は時間になるまでゆっくりしていた
そして食事会が始まった
「私は閻魔大王の世話があるので二人はここにいるなり好きにしていて下さい」
「里奈ちゃん‥あいつ世話って言ったよね?」
「はい‥言いましたね」
二人は苦笑いをした
「鬼灯くんが作ったの?こののりまき」
「いえ私が作ったのは寿司です。のりまきは里奈さんが作りました」
「うん美味しい!」
閻魔大王は幸せそうに食べている
「鬼灯くん笑顔!笑顔!」
だが鬼灯は無視している
「君だけだよ笑ってないの」
「こんな閻魔大王の世話ですからね」
「ちょとそれどういう意味!?」
「そのままの意味です」