第9章 烏天狗警察
鬼灯は里奈の頭を優しく撫でた
「頑張らないと!もう後悔したくない」
「里奈さんは強いですね」
「烏天狗警察の皆さんありがとうございました!鬼灯さんもありがとうございます」
烏天狗警察をあとにした
すると白澤がやってきた
「あれ?デート中?」
「ちょっと烏天狗警察に用事があったので」
「そうなんだ」
「では失礼します」
その頃閻魔大王の所には手紙が届いていた
「‥まただなんて‥」
閻魔大王の部屋に向かうと鬼灯宛に手紙が置いてあった
「閻魔大王いないですね」
「閻魔大王は出かけてるそうなのでいったん部屋に戻りましょう。午後からまた仕事があるのでよろしくお願いします」
「わかりました」