第7章 食事会
「では失礼します」
食事会が終わった
「片付け手伝います」
「ありがとうございます」
白澤はこっそり帰ろうとしたが鬼灯に捕まった
「手伝って下さい」
「‥わかったわかった」
洗い物をしている時二人は何も話さないため里奈は気まずかった
「じゃあ俺帰るから」
「はいありがとうございました」
すると閻魔大王がやってきた
「里奈ちゃんちょっといいかな?」
「はい」
「私は部屋に戻ってます」
閻魔大王は手紙を里奈に渡した
「読んでみて」
『里奈へ
あの時は急にいなくなってびっくりしたよ。でもまた会えた事は嬉しかったよ。なのにまた行ってしまうなんて‥。でも里奈なら大丈夫。閻魔大王は元気にしてる?母より』
とかかれていた