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鬼灯の冷徹〜二度目の地獄〜

第7章 食事会


「私はお寿司を作るので里奈さんはのりまきを作って下さい」

「わかりました」

のりまきを作っていると白澤がやってきた

「何しにきたんですか?」

「食事会の料理作ってるんでしょ?手伝ってあげるよ」

「大丈夫です」

「鬼灯さん‥せっかくきてくれたんですから」

「はぁ‥今回だけですよ」

白澤は里奈が作ったのりまきを1つ食べた

「んー!美味しい」

「食べる暇があるなら手伝って下さい。そのために来たんですよね?白豚」

「はいはい。里奈ちゃん何したらいい?」

「鬼灯さんあとは何を作りますか?」

「スープをお願いします」

「では白澤さんお願いします。私はのりまきをまだ作らないといけないので」

「了解!任せて!」
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