第6章 掃除
その頃閻魔大王は鬼灯を探していた
「鬼灯くんどこいったんだろう‥あれどこなのかな‥」
閻魔大王はお菓子の袋を探していた
あれには応募シールがついているらしい
「あっ‥もしかしてあそこに‥」
里奈は雑誌を見つけた
「鬼灯さんこの雑誌閻魔大王が掲載されてますよ。捨てますか?」
「捨ててください」
やっと半分が片付いた
鬼灯は誰かに電話を始めた
少しすると白澤がやってきた
「白澤さん‥」
「暇だろうから手伝えって言われたの」
「女性と遊ぶか寝てるあなたですからね」
「うるさい!で?これを手伝えと?」
里奈は頷いた
「あと半分なんで」
「里奈ちゃんがそういうなら頑張るよ」
すると閻魔大王がやってきた