第5章 本当は‥
「はい見つかりました」
桃太郎は薬草を見せた
「これから帰るところです。では‥」
桃太郎は帰っていった
「どこに行くんですか?」
「この先に亡者が潜んでいると聞いたものですから確認しに」
「でも亡者は罰うけてるんじゃ?」
「それが嫌で逃げ出す亡者もいます」
鬼灯は足を止めた
「里奈さんきをつけて下さい」
「はっはい」
すると亡者がでてきた
手には刃物を持っている
「今すぐ戻れば見逃してあげます」
「誰が戻るか!もうあんな罰受けたくないんだよ!」
鬼灯は金棒で地面を叩いた
「あなたが犯した罪を償いなさい!」
鬼灯は亡者達を吹き飛ばした
「さぁ‥戻りますよ?」
すると亡者の一人が刃物をもち鬼灯に向かってきた
「危ない!!」