• テキストサイズ

【暗殺教室】三角関係の時間

第1章 3年E組の時間





『・・・・えっ、!?』


驚いた顔をする綾乃ちゃん。

しまった、完全にその場のノリで告白してしまった・・・
涙を流す君が愛おしすぎて、

後の事を何も考えていなかった。


「あー・・・///
ごめんね、いきなり・・・

迷惑だった、よね?」


優しい彼女のことだから きっと否定するだろう
けど僕はちょっと後悔していた。

忘れてーーー
なんて言おうか迷っていたとき、



『ううん、ありがとう。

あの、わたしでよければ・・・///』


顔を真っ赤にしながら 綾乃ちゃんは
また目に涙を溜めていた。

夢のようだった。




/ 67ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp