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【暗殺教室】三角関係の時間

第1章 3年E組の時間



〈 渚 side 〉


1年の頃からずっと気になっていた彼女。

僕よりも少し背が低くて、
彼女の雰囲気に似合うふわっとしたロングの茶髪。
どちらかといえば大人しい控えめな性格も
なんとなく僕と似ている気がする。

困ったとき 耳に髪をかける仕草とか
泣きそうになって瞳を潤ませる顔とか
見てるだけで癒されるふわふわした笑顔

僕は気づいたら彼女のことばかり考えていた。

久しぶりの彼女との再開で
僕はようやく答えを出した。



「綾乃ちゃんのことが好きなんだ。」



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