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【暗殺教室】三角関係の時間

第1章 3年E組の時間





『ご、ごめんっ・・・・』


自分でも驚いた。
泣くほど嬉しかったわけじゃなくて、
ホッとした気の緩みからこぼれた涙。

わたしはまだ気づいてなかったようだ。


渚くんは優しい笑顔で わたしを見て
信じられないことを言った。


「ねぇ、綾乃ちゃん


僕と付き合ってください。」


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