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<おそ松さん>一松と電脳少女
第4章 これって冷静に考えるとね…
俺は意外にもちさきと話が弾んだ。あまり人と関わらない同士だからだと思う。単純に、似ている部分も多かった。
(こんなに他人と話したのは、兄弟以外で初めてかも…)
ちさき「一松ー!給料どうする?どれくらいかよく分からないんだよね」
ちさき「ねえ、ねえ、聞いてる?」
一「ん、あぁ…どうしよう…」
ちさき「とりあえず働きに見あっているのがいいから、1ヶ月働いてみてよ」
一「悪くない…」
ここから、二人の生活は始まったのだった。
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