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<おそ松さん>一松と電脳少女
第4章 これって冷静に考えるとね…
俺はこの暮らしが、すべて夢なんじゃないかと思う。だって…ある日
℡『プルルル プルルル』
一「はい。何?おそ松兄さん」
お「聞いて!!聞いて!!」
一「聞いてるよ…ってなに?どうしたの?」
お「ば、馬券大当たりしちゃった~。一回でめっちゃ稼いだ!!家も借りれたしサイコー!!ところで一松は?ホームレス?」
一「女の子の家で家事代行役をしてる」
お「」
一「」
一(ホントに。信じられない話だよな…)
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