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イケメン戦国 ◇甘い囁き 2◇R18

第12章 未来からの落とし物/徳川家康


凛を抱き寄せ、夢中になって肌を貪っていると


「ん……家康……なんか……当たってる」

「あたる……?」

「うん……なんか胸のあたりが……」



何かを確かめるように凛の手が俺の胸をまさぐっていくと


「ん?……なに?……なんか硬い物が……」

「……硬い物?」



あ……
ワサビが拾ってきたアレだ

後で棄てようとして胸にしまっておいたのを思い出した。


ふと思ったんだけど……これを凛に使ったらどうなるんだ?

今以上に乱れるんだろうか?

ちょっとした悪戯心が俺の心に湧き上がってくる。
凛に気付かれないように蜜壷にあてがってみると


「ひゃん!……な、なに?(なんか冷たい?)」

「……もっと気持ち良くしてあげるから」

「え……?ぁ……んっ……ちょっと……だめ……んっ」

「ダメ……?凛は本当に嘘つきだね」

「そんな……っ」


口ではダメって言っているけど、下の口は悦んで咥えているみたいだし

なにより白い肌が桜色に染まり、悶えて喘ぐ声が止まらない。
こんなにも乱れている凛を見るのははじめてだ



「そんなに気持ち良いの?」

「んあっ……!!」

「っ……」


蜜壷の中を掻き回すように動かしていると凛は、俺の棹を握り強弱をつけはじめて……



マズイ……
限界が近くなる



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