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イケメン戦国 ◇甘い囁き 2◇R18

第5章 何度でも……/豊臣秀吉


凛の弱いところは熟知している。

それは……ここ


「んっ……やだっ……」


首筋から鎖骨にかけて舌を這わせるだけで、足をもぞもぞと動かしはじめる。


「いやじゃないだろ?」

「ん……でも……声……でちゃう……」

「可愛い声を聴かせてくれよ」

「んぁっ……」


胸も弱いんだよな?
形の良い膨らみをちょっと甘噛みしただけでも、身体を仰け反らして反応してくる。

凛の声を聴いて、ふれているだけで生きている実感がわく。
それをもっと実感したくて、もちもちとした柔らかい肌に唇を這わせると


「ぁん……ん……」


蕩けるような甘い声
俺の頭を抱えてる指に力が込められ、感じてくれているのがわかる
それが俺はとても嬉しいんだ


もっと悦ばせてやるよ
もっと甘えさせてやるよ


「っ……秀吉……」

「もっと俺を感じろ……な?」

「ぁ……うん……」


頬を染めて甘えてくるような眼差しが、俺の心を捉えて離さない。

遠慮がちに俺の胸板に触れてくる小さな手
その小さな手は、胸板からすべり俺の中心部へとやってくる。


「っ……バカっ……そんな風に触るなよ」


撫であげるように棹に触れられて声が掠れちまう。


「硬くなってるね……」

「俺も凛に触れて気持ち良いからな」


凛は俺の棹を
俺は凛の蜜壷を愛していく


「んっ……ぁ……秀吉……」

「くっ……凛……」



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