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【黒バス】悪童とともに復讐を【花宮真】

第3章 悪童


「ふー…練習終わった〜」

 

花宮「てめーらさっさと着替えて帰れよ」




あ、着替え…更衣室…

 



原「アレ〜?ちゃん更衣室はいるの〜?男が着替えてるのにぃ?」

 


 
あー!!


しまったぁあああ!


 
原はニマニマしている

 
腹立つわぁ…




花宮「はっ、馬鹿だな」



これもこれで腹立つけどな


 
「ま、いっか」

 

原「え、マジ」



花宮「お前…」

 

「そういう趣味ではない。ただ、見なきゃいいだけの話でしょ?」

 

原「へぇーそっか(ニヤニヤ」

 


ドアを開ける


 

原「あ、今日のザキのパンツの柄チェリーだwwwww」


 
山崎「それ言ってなんか意味あるか!」
 


「チェリーボーイだからか」


 
山崎「だっ…!…え?」

 

古橋「残念だったなザキ」

 

瀬戸「ふぁ…ねみぃ」

 



一同「って…え?」

 


「なに見てんの?」

 


一同「いや、お前がな!」




「まったく…」
 



で、さらしとって下着つけたいんですけど…


 
どうすればいいの?


 

花宮「ふはっ、で、それからどうするんだ?」


 
「マチガエマシタ…」



花宮「お前だけの更衣室、用意したんだけどなァ?」

 


花宮は鍵をちらつかせる




「なにー!?」

 


自分専用だと!?

 


「くださいください!」
 


花宮「ほらよ」

 


手のひらに乗せる




「ありがとうございます!」


花宮「はっ」

 

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