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【黒バス】悪童とともに復讐を【花宮真】
第3章 悪童
校門へと向かう
マジクソ校長…ハゲのくせに口先ばっかで調子こきやがって…
ブツクサと文句を心の中でたれていると、
「アレ…?まこたんだ」
校門の前に花宮がいた
花宮「ちっ…誰がまこたんだ。なら名前で呼べ」
「わかった、まこたん」
花宮「今の聞いてたか?」
「それより学校は?」
花宮「あ?話逸らしてんじゃねぇよ、今日土曜日だっつーの」
「あー…そうだっけ」
時間の感覚がマヒしてるな…
花宮「行くぞ」
「どこに?」
花宮「俺らのとこに」
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