第45章 相葉雅紀氏の(ファナティックな)愛情
ならば、遠慮なく…。
臨戦態勢のじゃじゃ丸をおーちゃんの中に沈めこませていく。
「あっ、まさきぃ…」
「ん?きもちいい?おーちゃん」
「ぅん、きもちぃ…、もっと…おくぅ」
甘えたような声でねだるおーちゃん。
「奥までほしいの?」
わざと聞いた俺にこくこく頷くおーちゃん。
「もっと気持ちよくなりなよ」
潤ちゃんの声が聞こえたと思ったら潤ちゃんがおーちゃんのモノを咥えるのが見えた。
瞳の端にはものすごい雄なニノちゃんに揺すられて嬌声をあげる翔ちゃんが見える。
そして目の前には俺のモノを呑み込み、潤ちゃんに口淫を施され桃色に肌を染めたおーちゃんがいる。
潤ちゃんの髪をぐちゃぐちゃにしながら快楽に耐えるような姿はモロに下半身に来るわけで…。
もう、そっからは夢中になっておーちゃんのことを貪った。
「あっ、あっ、もぅっ、イくっ、イッちゃうぅぅ!!」
「だめっっ、やっ、あっ、あんっ、もぅっ、あんんんんっ!」
潤ちゃんと口づけを交わし、おーちゃんと翔ちゃんの喜悦の声を聴きながら容赦なく腰を動かし高みを目指す。
「んっっ」
「出るっっ」
短くそんな言葉とともに快楽の証を吐き出した俺。
多分ニノも…。
こうして俺たち5人の悦楽の夜は過ぎていった…。