第45章 相葉雅紀氏の（ファナティックな）愛情

「だめっ、やめっ…」


乙女モードの翔ちゃんに煽られっぱなしの俺。

ニノも同じだと思う。


「だめじゃないでしょ？

　翔ちゃん、ほら、俺の舐めてよ。
　ちゃんと濡らさないとしんどいの翔ちゃんでしょ？」


そう言って翔ちゃんの唇にビッグ・マグナムを触れさせるニノちゃん。


「じゃ、俺は翔ちゃんを気持ちよくしてあげるね？

　そうだなぁ…翔ちゃんがニノをイかせるまで我慢できたら優しく抱いてあげるね？

　翔ちゃんが先にイッちゃったら…お仕置きね？」


お仕置きの一言に身体をビクッとさせた翔ちゃん。

乙女モードの翔ちゃんはだいぶMな気がする…。

…まぁ、いっか。

翔ちゃんのモノに口づけてそのまま咥え込む。


「っっんんっ」


ニノちゃんのモノを咥えてるせいでくぐもった声をあげる翔ちゃん。

でも、その声は艶を含んでて…。

ニノが翔ちゃんの頭を撫でながらゆっくり腰を振る。


「翔ちゃん、上手ですよ？

　でももっと頑張んないと…翔ちゃんが先にイっちゃうんじゃない？」


翔ちゃんの頬を優しく撫でながら言ってるセリフはだいぶ鬼畜だと思うのは俺の気のせい？

まぁ、いっか？