第45章 相葉雅紀氏の(ファナティックな)愛情
ニノちゃんがゆるゆると腰を動かすのを見ながらもっと翔ちゃんを蕩けさせたいなぁなんて思って空いてる手にローションを垂らした。
「ほら、翔ちゃんもっと、音立てて煽ってくれないと…いつまで経ってもこのままですよ?」
翔ちゃんの髪を手で梳くニノ。
俺はというと翔ちゃんの茎の切っ先を舌で舐りながら後ろの蕾をゆるゆると刺激する。
ローションの滑りのおかげで案外簡単に俺の指を飲み込む翔ちゃん。
「っんんぅ、んっ、んふっ…」
和ちゃんのを頬張って声が出せない分鼻から抜けてく声が色っぽい。
「翔ちゃん気持ちいい?」
のんびり聞くとついにはニノちゃんから口を離してとろんとした目で俺を見る翔ちゃん。
「イイっ、だめっっ、りょう…ほ、しちゃっ…」
また愛撫を再開した俺に濡れた声でやめてって言うけど…それ、煽るだけだから。
更にローションを足してヌチャヌチャと濡れた音を立てる蕾に挿れる指を増やし、熱い内壁を撫で擦る。
「あっ、だめっ、まさっ、まさ、やめてっ…だめッッ、でちゃぅ、でちゃぅようぉ」
普段の翔ちゃんのイメージとは真逆の弱々しさでなんとか止めようとする。