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Side by Side  【気象系BL小説】

第40章 サプライズバレンタイン




大きくなったじゃじゃ丸くんをお口に当てられて…そのまま舌を出してペロペロする。

体中がふわふわして、どこを触られても気持ちよくて…。
もうどうにでもなっちゃえって気がしてきて…。

まーくんのをおしゃぶりする。


「さとちゃん気持ち良さそうだね?
 
 もっと気持ちよくなっていいよ?

 ね?翔ちゃん?」


「そうだね?下のお口が寂しいよって
 パクパクしてるから…
 さとこちゃんの大好物あげるね?」


後ろに圧迫感を感じて…その瞬間力が一気に抜けた。


「さと、気持ちよかったんだね?
 翔ちゃんの咥えて。

 すごいたくさん出たよ?ミルクが」


和くんが口元を拳で拭いながら言う。


「和、さとこのミルク少し舐めさせろよ」


潤くんがさとこの眼の前で和くんとディープキスしてる…。

後ろから翔くんに揺さぶられて前をまーくんのモノに占領されて…なんにも考えられなくなる。


「あっ、あんっ、きもち…いぃ…

 まえも…うしろも…すごいっ…っ!

 もっと!もっと…きもちよく…して?
 私のこと、溶かして…」


その晩はもう、何も出なくなるほどみんなと交わった。

身につけていた濃紺のワンピースは誰のものかわからない白濁で汚れたけど…4人に愛された証みたいですごく嬉しくなった。


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