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Side by Side  【気象系BL小説】

第40章 サプライズバレンタイン




下着も脱がされて素肌にワンピースを纏った状態で4人の手に翻弄される。


「さとこ、ここも気持ちよくしようね?」


甘い匂いをさせた潤くんの指がさとこのはしたない部分を撫でる。


「じゅっ、なっ、なに?

 あついっ、じゅんくんの…ゆびっ

 あついっ!あっつい…のぉぉ」


「ああ、下のお口もチョコレートリキュール
 飲みたそうにしてるから…」


笑いながらそういった潤くん。

再び後ろに温かいものが触れたと思ったら…あそこが一気に熱くなる…。

熱いものが後ろを一気に濡らすのを感じた。


「あっ、あああっ」


「ねぇ、翔さんみて?

 さとこのここ、エロくない?

 ほら、こんな風に、後ろの口から零して…」


「うわっ、すごっ。

 さとこちゃん、下のお口から
 潤に飲ませてもらったリキュール
 こぼしちゃってるよ?

 ほら、ちゃんと飲ませてあげる…」


翔くんの声が聞こえてまた後ろをグチュグチュされる。


「あっ、やっ、らめっ、らめ…

 グチャグチャ…しないっで!」


「なんで?気持ちいいんでしょ?

 さとのジュニアが、うれしいってよだれ
 垂らしてるよ?」


「さとちゃん、俺のペロペロして?」

和くんの声と共にまーくんの甘い声がした…。



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