• テキストサイズ

Side by Side  【気象系BL小説】

第31章 This Night



「じゅんくぅん…おねがい…
 
 いっぱい…きもちよく…して?」


潤んだ目で上目遣いで強請られたら…理性なんてひとたまりもない。


「いいよ…
 いっぱい気持ちよくなろうね?」


そのまま和の洋服を剥ぐ。

さっき、着衣のままイっちゃったから下着も濡れてるから、下着も一緒に脱がせる。

まだまだ元気な和のそこに、小さく口づける。


「あっ、あっ、じゅ…く…、そこ…」


「舐めてほしいんだろ?」


そのまま滾るそこに口を付け、そのまま咥え込んだ。


「あんっ、やぁ…ぃい…きもちっ…
 イきそっ…んん、
 あついっ、あついよぉ」


音を上げながら和のモノをしゃぶる。

口に入らない部分は手で扱きながら追いつめるように性急に動かす。


「ひゃっ…だめっ…
 だめっ…もうぅぅ」


和の熱が口に広がる。
それをそのまま飲み干した。


「和、まだ足りないだろ?」


「ぅん…たりな…い。ちょーだい。
 じゅんくんのあついの…ほしー」


俺ももう…我慢できないよ。


「おら…味わいな?」


和の中はものすごくあつくて…。


「うわっそんな締めんなよ…」


「やぁっ、わかっ…ないっ、ひゃっ
 だめっ、だめっ…じゅ…く…

 なんかっ…く…るっ」


「いいよ、イけよ、何度でもイけよ?
 おかしくなれよっ!」


腰骨をぶつけるように何度も何度も注挿すれば和が躰が揺れる。

その光景は至極淫靡で…さらに煽られた。


/ 422ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp