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堕ちていく恋心【イケメン戦国】*R18指定*

第7章 愛に堕ちた2人


「やだ……光秀……私のアソコの毛を剃るなんて」

「生まれたての赤子には毛などないだろ?」

「……そうだけど……んっ」

「なんだ? 剃られて感じているのか?」

「違っ……」


口では否定をしてみるのだが、身体は正直である。

斬られてしまうんではないか?
その恐怖心が快感に変わり、冷たい刃先がそれを増幅させていく。

剃りやすいようにヒダを掻き分けられるだけで、蜜が溢れそうになり、見られているかも知れないと思うだけで身体が熱くなっていく。


そんなの気持ちの動きなど光秀には手に取るようにわかる。


「こんなに蜜が溢れているのにか?」

「言わないで……恥ずかしい」

「が見られて興奮する質とは知らなかったぞ」


敢えて口にしての羞恥心を煽っていく光秀は、満足感でいっぱいだ。


(そうだ……もっと恥ずかしがれ。
お前の恥ずかしがる表情は何とも言えんくらいに美しいぞ)

「……お願い……もうっ……」

「もう少しで終わる」
(大事な部分だからな。傷はつけたくない)

「……ンッ……ぁ……」


光秀が丁寧にすればするほど、は腰の疼きに耐えていく。

頬を紅葉させながら___





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