第8章 あとがき
ここまで読んでくださいましてありがとうございます。
作者のにゃんちゅうです。
このお話は、光秀を書くなら絶対に調教系の話だろっと勝手な思い込みから書き始めたお話です。
最初の時点では1話のみにしようとしていたのですが、ついフラグを立ててしまい続編へと突入してしまいました(笑)
光秀というキャラはとにかく謎めいたキャラ設定のようで……まあ、そのおかげで私の中では何でも有りなキャラでとても書きやすくて?←
(結構好き勝手に動くキャラでしたが……)
今回のラストでも本当は縄プレイで終わるはずが……剃毛をはじめてしまい←
(剃毛はアカンだろ)
突っ込みをいれつつ……
本当はガッツリとエロシーンを入れたかったんですが、入れてしまうと話がまとまらなくなりそうなので断念しました。
(裏作品の意味がないw)
まあ、調教系だから赤子のような純粋無垢さを求めても有りかな?と最後は諦めて書きました。
同じ設定の続きで書いたキャラは光秀が初めてです。
それ故に思い入れも深いキャラとなりました。
私がイケ戦を書き初めた頃は、ドリノベではマイナーな作品だったと思います。
今ではイケ戦を書く人も増えて、読む側としては色々なお話に出会えて嬉しいです。
これからもイケ戦を書く人が増えてくれたら良いな。
最後に……
【堕ちていく恋心】を読んでくださいまして
本当にありがとうございます。
まだまだ拙い文章、ストーリー構成をする作者ですが、これからもよろしくお願いします。
2016.05.16
にゃんちゅう