• テキストサイズ

Re・Birth【気象系BL小説】

第21章 is a rose…


先端を舌で転がして、周りを唇で吸うとぶるっと身体が震えた。

「かずくん…あ…」

翔が我慢ならないとばかりに俺の股間に手を這わせた。
手が優しく俺のを撫でていくと、すぐにむくむくした。

「ん…う…」

俺のスエットを掴むと、翔はずり下げて俺のを咥えた。

「あっ…翔っ…」
「ん…ん…」

俺も身体をずらして、翔のパジャマから硬くなった翔を取り出した。
既にそれは雫を垂れ流していた。
そっと口に含むと、翔の口から小さな喘ぎ声が聞こえてきて興奮した。
お互いを舐めながら、俺達は昂ぶっていった。

「ん…う…翔…」
「あい…」

俺は起き上がって翔をぎゅうっと抱きしめた。

「好きだよ…翔…」
「うん…かずくん…こいびと…」

翔も俺をぎゅうっと抱きしめた。
そのまま翔のパジャマを脱がせた。
俺もスエットとTシャツを脱ぎ捨てると翔に覆いかぶさった。
素肌が熱い。

「翔…」
「かずくん…」

滾ったそこを握り締めると、翔も俺のを握りしめた。
そのまま二人でそこを擦り合う。

「ああ…翔きもちいいよ…」
「うん…かずくん…きもちい…」

限界まで擦りあって身体を離すと、翔にキスする。

「もっと…お口、開けて…?」

/ 440ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp