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【黒子のバスケ】拝啓、君へ

第7章 6年目



仕事に夢中になりすぎたのだろうか。
壊してない内臓がない。
でも、仕事に没頭してる間は名前に没頭してる時間な気がして。
名前で頭がいっぱいになって幸せな気持ちになるんだ。

そしたら結果体を壊していた。
これでは名前に申し訳がない。
早く治さないといけないな。


手紙は読んでくれているだろうか。

名前からの返事は、まだ来ない。
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