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Mの純(潤)情【気象系BL小説】

第10章 ドMに青春ブギ


×大野



*****


大『おい、そこの松本潤とやら。ついてこい。』


松『…えっ………はい 俺ですか?』



別の高校の学ラン姿のイケメン。 とは言え名を知らないものはいない。


初めて見たのは中学校の時に見に行った高校野球。

応援団長をしていて、一人カッコいいいい声の彼に一度で目を奪われて憧れとも恋心ともいえる気持ちになったのだった。



大『釣りに行くんだ。 船は大丈夫か?』



松『えっ……… はい、大丈夫ですっ。 好きですっ

船も魚もっ!』



そして、あなたも………。




大『ふっ。 では良かった。


けど、海を舐めてはいけないからな。』



そう言うとフニャッと笑って表情を崩した。





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