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Mの純(潤)情【気象系BL小説】

第10章 ドMに青春ブギ


そんな風にとぼけてみるけど、触れられたところからどんどんと熱くなってくる。



もっと…もっと…して欲しい。触って欲しい。でも………
俺の事どう思ってくれてるの?




雅『潤くん………好きだよっ』



潤『え…… ほんとに……? 』



雅『ほんとに好きだよ だから…』



潤『いい……っ してっ……… 俺も好きなの……

相葉さんが好きだから………』




そう言って潤んだ瞳を相葉に向けると、100%の笑顔になるとまた唇が優しく重なり、スルスルとあっという間にお互い裸になっていて抱き合いながらシャワーの中で絡み合う。


熱くて 溶けそう……。



潤『あっ………んっ………んっ………気持ちいいっ………

もっと…して欲しいっ………お願いっ………』




恥ずかしいなんて言ってられないほどに、もう夢中で懇願していた。





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