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Mの純(潤)情【気象系BL小説】

第9章 ドM天使


×悪魔相葉


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相『なんで……』



松『どうしたんですか?そんな怖い顔しちゃって……らしくないなぁ。天使な悪魔くんっ』



そう言いながら、後ろから飛んできて悪魔くんに抱きついた。



相『え…っあ… 潤くんか… ふふ。』



悪魔とほ思えないその笑顔にキュンと胸がしめつけられる。



松『何かあったんですか?』



相『ううん…。 いや。 俺昔の記憶がないから分からないんだけど。 あの人見てたらなんかね…』




昔の記憶は悪魔には無いらしいけど、関係者が亡くなる召還の過程で自分の過去を知ってしまう事はあることなんだとか…。


そこも設定きちんとして欲しいよ。閻魔大王様……。







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