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Mの純(潤)情【気象系BL小説】

第7章 ドMショコラティエ


潤『美味しかったです。 また来ます。』



雅『あっ…ありがとうございます!』



ケーキ目の前の笑顔には負けたけど、正面目の前の微笑みの頬を赤らめて見送った。



和『たくっ、しょうがね~な、ほら。


これあの人の職場。…結構遅い時間までやってるみたいだから行ってみたら?


…まあこの前の大野さんの事…しょ…紹介してもらった…御礼ってつ~かなんつ…

ってか、もう聞いてないね…?』



雅『えっ…ショコラティエ…?

ありがとうありがとうありがとう…


今日行ってくる!ほんとっありがとう!』





ギュウギュウと抱きしめてくる相葉をなんとか引き剥がして落ち着いて頑張ってこいよとやっていると、大野が入ってきた。







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