第7章 ドMショコラティエ
潤『いらっしゃ…あれ?
カフェの…店員さんですよね?』
雅『はい。 あの…同僚からお店の事…聞いて。 あっ…あのっ
チョコレート!…好きなんですか?』
潤『はい…。 好きです。』
雅『俺もです… 大好き…です』
翔『入荷のカカオお持ちし…えっ! あっ…
すみませんっお邪魔致しましたっ』
チョコレート…と言おうとすると告白しあっているみたいなタイミングで配達のお兄さんが入ってきておかしな空気がながれた
雅『すみませんっ、…変な質問したりして』
潤『いいえ! あっ…の 来てくれて嬉しいです。』
そう言うと顔を赤らめてまたあの崩れた笑顔を見せてくれた。
Maybe next…