• テキストサイズ

Mの純(潤)情【気象系BL小説】

第6章 ドM弁護士


エプロン姿の松本はそういうとすぐに1人ブツブツと言いながら考え事をしながら、何か料理を作り始めた。



和『え… 先生…あの』



アフロ『俺たち、従兄弟なんだよ。


で、先生はこの二階で住んでるってわけ』




和『ん……えっ!!』



女『えっ!!』


アフロの店員さんの言葉に思わずさっきの女性と声を揃えた。

松本をみると、うんうんと頷いている。



潤『はい。 お待たせ。

特性濃厚クリーム…  ……二宮さん? どうぞ。』



和『えっ?  …あ、はい。 あの…』



俺の名前…覚えててくれたんだ。


追いかけてきて良かった。


しかも、勝手に住んでるところまで知れるなんて。



潤『それで今日は? また何か相談ですか?


それでしたら、二階で話聞きますよ?』




和『えっ…あの…  いえ…!はい。


お話したいことが…』




/ 74ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp