第6章 ドM弁護士
再び、女の子に盛大に睨まれながら二階へと続く階段を松本の揺れるお尻を見つめながらトントンと足を踏み鳴らしながら部屋へと向かって行く。
和『彼女… ですか?』
潤『いや全然。 しばらくそういうのないよ? 安心し…』
和『先生っ。ごめんなさいっ。
俺…先生が好きです。』
安心した?なんて言いかけた松本に、部屋へと入ったと同時に後ろから抱きついて行く。
潤『二宮…さ……んっ……』
もうだめだ。ベッドへと押し倒しながら唇を重ねていく。
潤『にの……みや…さ…んあっ』
すぐに目がトロンとなって、甘い声を出す松本にさらにまた唇を落としながら服を脱がしていく。