第5章 ドM秘書
潤『あっ…社長。 もうスーツに着替え
て…準備していただかないと…っ』
智『それは、難しい要件ですね… 潤
がそんな表情で誘ってきては…』
潤『ん…もう… 時間がっ
今日これ終わればもう休みじゃないで
すか…』
智『じゃあ… これだけ』
そういうと両手を握って、ソファーに
押し付け身動き取れないようにして、
濃厚に強引に唇を重ねてくる。
潤『ん…もう…強引なんだ…から』
智『嫌いなの?』
そう潤んだ目で可愛く言われると
何でも許してしまうんだ。
潤『嫌いなわけ…ないじゃないですか。
でも…この先は…帰ってからして
ください。』