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Mの純(潤)情【気象系BL小説】

第5章 ドM秘書


結局、その後の会議も社長はいただけで
秘書の松本が何から何まで完ぺきに、
やってくれるから長引くこともなく
二人そのまま、帰宅することが出来る。




智『やっぱり、俺は潤がいないと生きて

いけないな。仕事だけじゃなくて
こっちの方でも…ね』



部屋に入るなり、スーツを素早く脱がせ
自分でも早技で脱いでいく。 

会議中の、仏かのような智はいづこへ
いってしまったのか…



潤『ん…しゃ…智さんっ…スーツかけ

ないと…』


智『もう…そんな我慢できない…』



そう言いながら、もつれ合い絡みあい
ながらベッドへとなだれ込んで
激しく求め合う。



潤『あっ…あっ…さと…しさん…ダメ…


んや…あっあん…いきなり…あっ…』


智『あっ…潤… 好きだ…』





         Maybe next …



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